河野裕子短歌賞

歌に私は泣くだろう」 妻・河野裕子 闘病の十年

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ブロ友さんに紹介され、この本を手にしたのは、2017年5月31日。

しかし実際に読めたのは、2019年4月17日と2年、あとだったのです。
結末のわかっている本は読めなかったのです。
僕の妻はまだ、生きていましたから。

その時、夫は妻を抱きしめるしかなかった
――歌人永田和宏の妻であり、戦後を代表する女流歌人・河野裕子が、
突然、乳がんの宣告を受けた。闘病生活を家族で支え合い、恢復に向いつつも、
妻は過剰な服薬のため精神的に不安定になってゆく。
凄絶な日々に懊悩し葛藤する夫。そして、がんの再発……。
発病から最期の日まで、限りある命と向き合いながら歌を詠み続けた夫婦の愛の物語。

「手をのべてあなたとあなたに触れたきに息が足りないこの世の息が」──
(お借りした文章です。

その後、ご主人の本も読みました。

先日、【第9回河野裕子短歌賞】 が発表されました。
僕は短歌に詳しくはありません。

「草原に五歳の君をよびだして遊ばう大人の君に内緒で」

でも、この作品を読んで、幼い妻が草原で遊んでいるイメージが浮かんできて、涙ぐみました。
僕は、実はこの童謡が大好きなんです。

「あの子はたあれ」
作詞:細川 雄太郎 作曲:海沼実
あのこはたあれ たれでしょね
なんなんなつめの はなのした
おにんぎょうさんと あそんでる
かわいい みよちゃんじゃ
ないでしょか
(略)
あのこはたあれ たれでしょね
おまどにうつった かげぼうし
おそとはいつか ひがくれて
おそらに おつきさん
わらいがお

この童謡を時折口ずさみますが、みよちゃんは、娘でも孫でもなく
僕には、妻なのです。
無垢の妻が一人で遊んでいる。
それを飽きずにずっと見ていると、僕を見てニッコリ微笑んでくれる。
そんな情景が浮かび、涙ぐむんです。

土曜日の新聞に、さきほどの受賞作品が載っており、びっくりしました。
僕のイメージどおりです。
河野裕子さんの句ほど突き刺すような愛ではありませんが、
草原の草いきれが匂うような、そして吹き抜ける初夏の風に女の子の髪が舞うような、
包み込む愛が込められているように感じます。
感動しました。
そして改めて妻を偲びました。

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朝晴れエッセー 投函

このところ2連敗。
打率が落ちてきた。。。。

このところ、毎日、全力で書いている。僕は書き始めるとこうなるが、やる気のないときは1週間、何も書けない。
これでまた、今日から何か始めないと、また休眠してしまう。

四国新聞 新春文芸

ようやく3枚、書き上げた。明日、投函しよう。

二十四の瞳・岬文壇エッセー

4枚書き上げた。今日送信しよう。

マックス「心のホッチキス・ストーリー」

470字、応募した。

ご紹介

認知症の父が私の歳を訊く
親孝行いつでもできる長寿国

タンポポさんの名句です。

地酒川柳

1句投句。
この公募は、僕が初めて商品をもらった思い出の公募。
いきなり一升瓶が来て妻がびっくりしていた。(笑)

家の光読書エッセイ

今日が締め切りを知って、あわてて書いて送信した。
かつての他コンテストの落選ネタを使った。
しかたない。

皆さん

前のブログのとき、よくお越しいただいた同好の皆さん。
お元気でしょうか?
たんぽぽさん、道産子さん以外、消息がわかりません。
Aさん、きぼママ、、、、、どうしてますか?

第17回「愛するあなたへの悪口コンテスト」

30分で5作品考え、メール応募した。
1昨年、入賞した。
これは入選作を読むだけでも面白い。


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